住宅ローンのシミュレーションを行う便利なサイトが沢山あります。ローン返済額から控除、諸費用、金利変更後の返済額までありとあらゆるソフトがあります。
住宅ローンを考えている方は、ネット上にあるローンシミュレーションを使ってどの程度費用が必要かを考えていることと思います。
シミュレーションは確かに総額費用が出てきますが、住宅ローンそのものを解説してくれるツールではありません。
ここではシミュレーションする前に基本的な情報を解説します。
住宅ローンと一口に言っても、新築・中古の住宅やマンションを購入する時に組みます。
住宅の場合は建売や一戸建て(注文住宅)があり、さらに言うとリフォームの場合も当てはまります。
また借り換えも住宅ローンの内に入ります。
新規にローンを組む場合と借り換え専門の金融機関があり、住宅ローンそのものだけを扱う住宅取得専門のローン会社もあります。
○○○モーゲージ等という名前が付いた金融機関がそれに当たります。
金融機関の種類は銀行・信金・JAといった民間の金融機関以外に一定額以上の財形貯蓄をしている方向けの財形住宅融資や勤務先が貸し出す社内住宅融資、公的なものでは住宅金融支援機構(旧公庫)があります。
住宅取得者の約8割はこのような融資を受けて住宅を手に入れます。
そして融資を受ける条件がいくつかあります。
融資の具体的条件で一番重要なのは頭金の存在です。
ゼロから取得できるようなセールストークがあるマンションなどもありますが、実際公的融資(住宅金融支援機構など)なら物件価格の80%が融資限度額で残りの20%は頭金でまかなう必要があります。
もちろん全ての場合で頭金が必要とは限らないのですが、あったほうがその後の借入額も異なりますし、将来設計がしやすくなります。
住宅取得の際はぜひこの点に気をつけて検討していきましょう。
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