セルライトは女性に多く見られますが、それは男性よりも女性のほうが皮下脂肪が多いからです。
セルライトの原因のひとつは肥大化した脂肪細胞。
このため、当然脂肪が多いところや脂肪が多い人のほうができやすいのです。
からだの部位にしても、セルライトができやすいのは、皮下脂肪が多い太ももやおしり、下腹、ふくらはぎ、二の腕など。これらの部位はリンパ管も多く通っているので、代謝が悪くなると老廃物が滞りやすく、そのため老廃物が脂肪細胞に付着してセルライトができやすくなるというわけです。
セルライトは上半身よりも下半身にできやすいという特徴もあります。
下半身は上半身よりもおよそ6倍も脂肪を蓄積しやすいためで、なかでももっともセルライトができやすいのが、太ももの裏側とおしり。
ただし太ももの裏側とおしりは、非常に多くのリンパ管が通っているためセルライトができやすいのと同時に、除去もしやすい部位です。
頑固なセルライトがあっても大丈夫。セルライトマッサージの効果をもっとも体感できるはず。
また、セルライトには「加齢とともにできやすくなる」という特徴もあります。
年齢を重ねるにつれ、筋肉の量や基礎代謝が低下します。
このため脂肪が増え、老廃物が溜まりやすくなるからです。
しかし日ごろからまめにセルライトマッサージをし、むくみを解消するなどしている人は、年齢を重ねてもセルライトができにくいのです。顔や髪などもそうですが、年齢のせいだとあきらめず、きちんとケアすることが大切なのです。