住宅ローンの金利は表面的な金利だけを参考にしてはいけません。

実質コスト



住宅ローンを考えた場合、金額が金額なのでさまざまな実質コストがとても気になります。

実は最近保障料は無料、とうたう金融機関が多くなってきました。

あなどれない保障料。

というのも金利換算で言うと約0.2%程度となります。

これは長いローン返済を考えるとかなり大きな負担となってきます。

これ以外でかかるものというと借入手数料や団信が有料(普通は無料です)の場合もあります。

手数料というものは馬鹿にならないということです。

実際に実質コストを考える場合、以下のような項目がかかってきます。

① 登録免許税
② 不動産仲介料(中古)
③ 銀行の各種手数料(事務手数料、保証料、保証事務手数料)
④ 繰上返済手数料
⑤ 金利切替手数料
⑥ 条件変更手数料
⑦ 証明書発行手数料

諸費用でかかる金額は、新築住宅購入で100万円程度、中古住宅購入で200万円ほどかかると言われています(中古は仲介手数料が必要なので高いのです!)。

だから手元資金がゼロというのはとても苦しい話になるのです。

そして保証料については、借入金額に応じて支払金額も大きくなります。

この保証料とは、連帯保証人のかわりに、保険会社が保証人になってくれる際の手数料のことです。

住宅ローンは保証人がいらないかわりに、保証会社が保証人になる仕組みですが、利用者が利用する金融機関が間に保証会社を使うかどうかによって金額に大きな差が生じるのです。

50万以上支払うケースもあればゼロ円ということもあります。

このようなこと一つでも、なるべく諸経費がかからないようにしていくのが、住宅ローンを考える際の大切なポイントだということをご理解いただけたと思います。

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