住宅ローンの借り換えを検討されている方はご注目。借り換えにかかる諸費用や銀行による手数料の差を比較して選択しましょう。

手数料もきちんと考える



住宅ローンを借り換えする時に、各金融機関のローンシミュレーターで計算している方が沢山いらっしゃると思います。

金利が数パーセント違うと数百万単位で返済額が変わるからです。

各金融機関を比較検討するのはとても大切です。

そしてその金融機関はなるべく自社に都合の良い情報しか出してきません。

だからシミュレーターで計算して、なおかつ諸経費も忘れずに得か損をよく考えてみてください。

借り換えで総額は下がっても手数料などを加算すると支払総額が上がったなんて話をよく聞きます。

つまりシミュレーターでの計算+諸費用を事前にきっちり確認して比較してください。

では金融機関に関する手数料をご紹介しますが、以下は平均的なものです。

場合によっては商品や条件で手数料が変わってくることがあります。

必ず実際に確認するようにしてください。

【手数料内容】

(1) 保証料

(2) 登記料(再設定)

(3) 固定金利特約料(固定金利のみ)

(4) 火災保険

(5) 印紙代

(6) 振込手数料

(7) 完済手数料(今借りているローンを完済する場合)

これらの中で保証料が不要な住宅ローンもあります。

また火災保険なども場合によっては保険期間が残っているということで質権移行が可能なこともあります。

手数料は借入れ費用の○%等という定額の場合もあり、これらの手数料は各金融機関によって大きくことなってきます。

考え方としては金利が低く設定されている商品は手数料が定率になっていることが多く、金利が高く設定されている商品は手数料が定額(例えば50000円など)になっていることが多いといえます。

このことも考慮の中に入れて充分検討してみてください。

また、元の金融機関での全額完済をする場合は、保証料が戻ってくる場合があります。

これは残りの期間の保証料が戻るケースで、その金額で諸費用の負担がイーブンになることも考えられます。

しかし、戻りに時間がかかるので費用は一旦全額用意しておく必要があります。

自分で計算した場合の手数料は目安でしかなく、実際に窓口などで試算してもらうほうがより確かです。

諸費用以外にも必要書類を取得するのにも手数料がかかるのです。

それら総合的に考えて、 借り換え+これらの諸費用>従来の住宅ローン という図式でメリットがあるのかどうかをよく考えてみてください。

見えない諸経費も積算してみることが大切です。

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