一日中立ち仕事、あるいはデスクワークという人はもちろんのこと、ふつうに日常生活を送っていても動かす筋肉は限られ、動かさない筋肉のなかでは血流や水分代謝が悪くなっています。
このため下半身がダイエットできにくくなり、むくんだり、冷えや腰痛などのトラブルも生じてくるのです。
ストレッチには動かさない筋肉を伸ばして代謝をよくするほか、酷使している筋肉をリラックスさせ、老廃物の排出を促す効果もあります。
つまりストレッチによって下半身をダイエットしやすい状態にできるわけです。
就寝前に実践すれば疲れもとれるうえ、ほどよくからだがほぐれ、寝つきもよくなります。
下半身をダイエットしたい人はストレッチも必須です。ぜひ実践してください!
【座ってストレッチ】
・あぐらをかいて座り、足の裏同士を合わせます。足先をつかんで支え、両ヒザを床に近づけます。
太ももの内側を気持ちよく伸ばしましょう。
・次に、両足を開き、上体を前に倒します。ヒザはできるだけ曲げないようにしましょう。次に、開脚したまま、上体を斜め前へ倒します。左右両方行ってください。
【仰向けになってストレッチ】
・両ヒザを抱えて胸に引き寄せます。アゴが上がらないように注意して、腰からお尻にかけて、気持ちよく伸ばします。
・次に、片足を立てヒザにし、もう片方の足を上に伸ばして、ヒザのあたりを両手で持ち、胸に引き寄せます。
左右両方行ってください。
・今度は、両足を床と垂直に立てて伸ばし、つま先をピンと伸ばす、次につま先を手前に引き寄せてアキレス腱側を伸ばす。
これを3、4回繰り返します。
【壁を使ってストレッチ】
・仰向けになって壁にお尻をつけます。
両足を持ち上げ、ふくらはぎと太ももの裏側を壁につけ、静かに開脚していきます。
できるだけヒザを伸ばし、足全体にストレッチをきかせましょう。