住宅ローンの審査条件をご存知ですか。人物の返済能力だけでなく、物件も審査条件に入っているのです。
住宅ローンの審査の前に気をつけておくことがいくつかあります。
融資を断られる原因や傾向は色々あるのですが、事前に情報がわかっていれば多少なりと傾向と対策を組むことは可能です。
なるべく審査に通りやすい環境を整えておくことなのです。
では、以下に注意点を列記しましたので参考にしてみてください。
(1) 頭金はなるべく用意しよう
担保掛目100%で借り入れしないほうがいいのです。
この担保掛目は住宅の価値を見て、住宅ローン借入希望額の割合を見ることです。
つまり自己資金ゼロで借入するという意味です。
最近は物件価格の100%で借入れできるものもあるのですが、実際は頭金がおおければ多いほど金融機関の審査は通りやすくなります。
諸費用まで借りる方もいますがやはりこれくらいは用意しておいたほうが無難です。
(2) 転職を控えるかキャリアアップする転職にする
最近は勤続年数を問わない金融機関も多いのですが、大抵の金融機関は3年以上を条件にしています。
必ず駄目ということではないのですが、転職するならローンを組んだ後か、そうでなければ同業種、もしくは年収が格段に増えるようなキャリアアップ転職が良いはずです。
(3)他行(他社)の借入れは審査前になるべく返済終了
複数ローンがあると審査が通りにくくなります。
複数あっても返済比率を見て融資を実行してくれるところもありますが、心象が悪くなるのは言うまでもありません。
厳しいことを言うようですが、他のローンが返せない内は(額にもよりますが)住宅ローンを組まないほうがいいかもしれません。
これらの注意点はあくまで傾向と対策なのです。
しかし住宅ローンは高額なので、融資を受けやすい条件があります。
受けるためには受けやすい状況を自分で作り出していくしかありません。
つまり数年かかる可能性もあるということです。
少しでも有利に融資を受けるためにも是非環境作りから初めてみてください。
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