住宅ローンの審査条件をご存知ですか。人物の返済能力だけでなく、物件も審査条件に入っているのです。

返済比率を確認する理由



住宅ローンの審査を受ける前には様々な書類を用意する必要があります。

これが意外ととても大変なのです。

不足していて審査が受けられないなんてことの無いようにしてください。

審査は個人の返済能力ですが、実際はマイホームを担保にしてお金を借りるのです。

だからマイホームの審査も行います。

おかしな話ですがこれから購入する方は、これから買う予定の家が担保になるのです。

銀行審査はその時に返済比率と担保掛目という項目を見ていきます。

ここでは返済比率をご説明します。

例えば年収が600万あったとします。

物件購入額が4000万でローンの希望額を3500万にしたとします。

この方には他に車のローンが年36万ありました。

この場合、銀行側は返済比率を確認します。

つまり35%(場合によって40%と言うところもありますが)が限界とされる比率で、住宅ローンの返済額とそのほかの借入金の返済額を足して年収で割るのです。

すると37%という結果になります。

ただし審査金利があるのでそれによっても35%ギリギリになる場合もあるので一概に駄目とは言い切れない場合もあります。

ここでは簡単に説明するために省きました。

この方は難しいということになりますがもっとひくい金額を借入するという判断になるか、物件をあきらめるか、違う銀行に変えるという判断になります。

注意する点は、銀行審査は変動金利や固定金利選択型を借入する人に対しては審査金利と呼ぶ金利で返済比率を計算します。

例はあくまで固定の場合なのです。

一般的には3~4%の金利で計算しているようです。

この金利を使う理由は金利上昇時でも借入者が安定して返済できるかどうかを見るためのもので若干高めにしているのです。

先ほどの文中で40%でも認める場合があるのはこのような理由からなのです。

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