「フラット35」は固定金利型ですが変動金利より損なのでしょうか?
「銀行の金利を比較する」のチェック項目に、優遇金利という言葉があります。
これは何かというと定価より金利を値下げします、という意味です。
この場合の定価とは実質的に店頭金利を指すので、店頭金利を下げて販売しているのです。
一見よさそうに見える優遇金利ですが、これも金融機関の戦略のひとつとみなすべきでしょう。
というのも各銀行が色々なパターンの優遇金利を設けています。
例えば「金利比較」のリストの中に優遇金利が有る銀行があります。
条件だけ記載されていませんが、例えば10年や20年の固定に対して優遇金利が適応されるのか、定期終了後に別の金利条件になっていく銀行などがあります。
そこで大切なのは、優遇金利の条件を確認していくことです。
優遇金利の期間と条件/特に終了したら金利はどうなるか
という2点です。
ここを押さえておくと、終了してからあわてる必要はないのです。
表面的な現状金利だけを見ていくのがいかに馬鹿らしいかがご理解いただけたと思います。
このような内容のコラムが存在するということは、銀行の作戦に乗らずきっちり必要な項目を見てください、という意味なのです。
金融機関側としては保障料を含めた諸費用は絶対必要なものです。
金融機関が損をしないための予防でもあるのです。
例えば何らかの事故や問題が生じて支払いができない利用者が発生すれば、保障料が金融期間の保険となります。
団信も同じことで、利用者が死亡した場合の保険です。
火災保険も同様で、燃えて無くなれば競売にさえかけられないのです。
だから絶対に必要な費用なので、支払わないといけないのです。
そしてそこがクローズアップされると利用者の心情としては選択しない判断が働く可能性があるので、金利を安く見せるという方法を編み出したと言っても過言ではありません。
そして金利の中にそのような金額が含まれていたり、金利を上乗せしたりなど色々な方法が取られています。
それらも知った上で比較検討していくことが必要なのです。
要はトータルの支払額を見ていくことです。
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