「フラット35」は固定金利型ですが変動金利より損なのでしょうか?
コラム「金利比較」では各銀行の商品と金利のランキングをご紹介しました。
その際に金利を重視して大きく変動と固定の2種類をご紹介したと思います。
では、一体この金利について商品を販売する金融機関がどのように考えているか少し触れたいと思います。
多くの金融機関が住宅ローンを扱っています。そして各社がいつも提示しているものは
金利の安さ・団信付き・頭金などが不要・保証料なし・優遇制度…
といった内容でしょう。
そして金利比較でもお伝えしたように、実際条件が異なるので同一に羅列することがおかしいのです。
選ぶ側は金融機関のキャンペーンを見ても実際どれが良いかわからないはずです。
挙句の果て、自分では良いと思って選んでも審査が通らず、金利の高い・条件のあまり良くない所と契約する、なんてことになる場合だってあります。
金利の比較も大切ですし、無料という文字も魅力的です。
しかし実際を見てみると、それが金融機関の戦略だったりするのです。
その理由は、保障料や団信保険だけでなく、融資手数料やその他の実費が加算されて、いくのです。
つまり総合計をしてみないとわからない、ということです。
だから金利だけを比較して、○○○は良いなどと決めないで頂きたいのです。
そして、決める場合の目安は保証料や団体信用生命保険、火災保険、融資手数料などを比較していく必要があります。
例えば保障料が仮に有料であればどのような支払い方法があるのか。
団信保険などが無いなら変わるものがあるのか。
繰上返済の費用の下限はいくらか、といったことなのです。
けしてオールトータルが全部安い、ということにつながる話ではありません。
次のコラムでは、何をポイントにすれば良いのかを具体的にお伝えします。
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