「フラット35」の固定金利と変動金利のどちらが得なのでしょうか。
住宅ローンを検討されている方の多くが、変動金利と固定金利で悩まれていると思います。
実際「変動金利とは」でもご紹介したように、試算してみると圧倒的に変動金利が得になっていました。
では必ず変動金利が良いかというとそうではないと思います。
検討しなければいけないのは金利の上昇です。長期固定か短期変動かを決める大切な要素です。
金利が下がる(現在も低金利継続中ですね)のであれば短期的にも変動金利型を選択して、時代の推移を見るべきです。
高い金利の時代に固定にすることはありません。
金利が下がったら長期固定を選択すれば低い金利で安定した支払いが可能になるのです。
金利が下がる可能性があるなら短期のローンで時期を見て、上がる可能性があるのであれば低い金利の間に長期の固定型にすればいいのです。
でもどう考えてもこれ以上金利が下がらないように思えます。
ではどう考えればいいのでしょうか。
「変動金利とは」の試算でも低金利時代だからこそ、変動金利にもメリットがあり、大きな支払い額の差が生まれました。
でもこれはあくまで金利が低く保たれている場合のこと。
借入れ後に金利が上昇すると、返済額が増加し、返済額が確定しないばかりか、金利がさらに急上昇すると未払利息が発生することもあるのです。
これは固定金利と呼ばれる選択型の期間限定金利を選んでも同じ事がいえます。
固定期間が終了し金利が上昇すると、返済額が増加します。
つまり変動金利は低金利続行中であればとても良いのですが、長期的に見るととてもリスクが高いといわざるを得ません。
ではどのようにリスクがあるのかを次のコラムで解説します。
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