家のために重要な働きをします

エクステリアを設計するときは主に以下のような内容に注意する必要があります。

(1) 敷地と道路の位置関係 これは敷地が道路と高低差があり、玄関までどの程度の階段があるか、またはアプローチを延長する必要があるかといった事を考えます。

これは排水にも影響があります。

(2) 家そのものの高さと敷地の高低差 雨などにより浸水しない高さ設定が必要です。

これは同時に敷地の水はけにも関係があり、敷地に雨(水がたまらないようにする必要があります。

(3) 水はけ (2)にも共通することですが、敷地の外に排水されるような自然勾配が可能かどうかを検討します。

これらの事を加味して、例えばこんな住宅だったらどうでしょうか。

良くある例としては道路と住宅の高低差が80から100cm程度ある場合、きちんとエクステリアの施工がされていなければいろいろな不具合が出てくるかもしれません。

(1)~(3)をよく考えてプランニングすれば、土が外に流れ出す、基礎が割れるといったトラブルもありません。

(3)の水はけをきちんとしないと、雨がふる度に地面に水が溜まる、湿気が残り、道路にも土が流れだすかもしれません。

ガスや水道管・排水工事は一旦掘削しているので、水分によってはぬかるむこともあります。

この話は何を意味するかというと、給配水管の工事のことを意味しています。

プランなしに一旦配管工事を行うと、当然のことながらエクステリアはまったく無視して配管業者は工事を行います。

指示がないから当然のことですが、借りにエクステリアの工事を行うことになったら、また配管の工事を行う必要があるのです。

つまり二度手間ということです。

だから色々なことを加味すると、住宅の設計段階でエクステリアのプランも決めてしまえば、問題が発生することなく、費用も増さないという事なのです。



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